クローン病治療にレミケードを開始
2010.05.28
クローン病治療にレミケードを開始
当院で診断し難病申請したクローン病患者さんにレミケードの治療を開始しました。
患者さんは20代の方で、痔瘻で通院していた病院から大腸検査を勧められ当院を受診しました。内視鏡検査を行い小腸大腸型のクローン病の診断となりました。病気の活動度・消化管病変ともに軽微でしたが、痔瘻による症状が強いため、患者さんと相談した上レミケードを開始しました。
副作用を考慮して、1回目は紀南病院消化器内科に入院して治療を行い、2回目からは当院外来で治療を行っています。1回目の投与後から肛門痛は軽減し、1日4~5回あった下痢、時々出ていた発熱も改善して来ています。今後も、投与スケジュールに沿って治療を継続していく予定です。