院長のコラム

古畑雅規さんとの出会い、その後。

2009.07.10

最後のBANSAN 
古畑さんと画商の咲間さんです。

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初個展では古畑さんに会えませんでした。その後の長い付き合いの発端となる出来事が、購入した作品を自宅で受け取った時に起こりました。作品は梱包されている訳ではなく、宅配業者からいつもの手荷物を受け取るように無造作に渡されました。大丈夫かな、と恐る恐る開封したところ、案の定破損していました。画商に連絡をしてその旨話しましたところ、初の個展で初の発送、初ものづくしで迷惑をかけましたとのこと。その後はもちろん、迅速丁寧に対応していただきました。2回目は、修理し終わった作品に古畑さんからのお詫びの礼状と小作品が添えられ厳重に梱包され届きました。それ以降、♪もしも私が家を建てたな~ら~♪ではありませんがその時のために、意識的に金銭的余裕がある時に少しずつ古畑作品を購入していきました。そのようなやり取りがあったので、それから数年後、確か神戸ポートピアホテルでの関西初個展だったと記憶しているのですが、田辺から神戸まで駆けつけ初めてお会いした時は、全く違和感なく昔から知っているかのように話すことができました。その後も、自宅の新築、クリニック開設時など節目の時に記念の意味も込めて作品を購入しています。あれから10年、まだ10年、確かに言えることは・・・、号当りの価格が上がったことです。

私は芸術評論家でもなければもちろん画商でもないので、古畑作品についての論評はできませんが、一愛好家として魅力を語るなら一言、誰にも真似の出来ない絶対無比のオリジナリティでしょう。個展開催中は必ずと言っていい程「この絵はどの範疇に入るのか、絵画なのか、彫刻なのか。」としつこく聞いてくるお客さんが何人かいるそうです。お客さんの反応も賛否両論で、興味深く好意的に見てくれる人もいれば、怪訝そうな顔をして嫌がらせとしか思えない質問を投げかけてくる方もいるようです。また、作家にどうやって作るのかを事細かに聞いてくる方もいるようです。古畑さん曰く「そんなに聞いてくるので同じような作品を作るのかなと思いきや、今まで僕のフォロワーはいないんですよね。作れなかったか、作ったとしてもうまくいかなかったんじゃないですか。例え世に出て来たとしても、全く負ける気はしませんが。」、オンリーワンだからこそ言える言葉だと思います。

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初めて購入した古畑作品「最後のBANSAN」です。
本当の題名は「愛のBANSAN」であることが
今回判明しました。

 

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