院長のコラム

せわしかった2024年の秋から年末(前半戦)

今年の秋は何かとイベントが多く忙しかった。本来なら、このコラムでエピソードについて語らねばならないところ。けれど、例年と比較して催し物が多く、故に慌ただしく、文章を書く時間を設けられなかった。週間日記や備忘録も兼ねているこのコラム、出来事をコメントとともに遺しておく。

・九月二十八日 土曜日
(京都テルサで消化器病学会地方会に参加)
(18時半〜ダイワロイネットホテル和歌山で川崎医科大学和歌山県人会)
・十月三日 木曜日
(和尚、身内晋山式)
新命を受けた僧侶が住職として着任することを晋山というらしい。
・十月五日 土曜日
(フェニーチェ堺にて今井美樹コンサート)
当コラムに詳細を。
・十月十二日 土曜日
(集団的個別指導)
来年はきっと個別指導。指導されるようなやましい事は全く無い。
・十月十五日 火曜日
(クリニックスタッフ歓迎会)
sougawaにて。二ヶ月程度の試用期間を経て二名を正規職員に。
・十月十八日 金曜日
(開業医交流会をmoboにて)
・十月十九日 土曜日
(午前、南紀田辺会のため上京)
会終了後、ヨウジヤマモト青山本店で来春の受注会。長男と品川で夕食後、ノリで中学恩師の息子さんが営む三軒茶屋にあるオーセンティック・バーへ。白衣を着たバーテンダーに感動。
・十月二十日、日曜日
(大相撲和歌山場所秋巡業)
早朝5時に起床、第一便で帰宅。休むまもなくビッグホエール和歌山へ。
・十月二十六日 土曜日
(誉田屋源兵衛にて着物展示会)
山口源兵衛さんと小一時間歓談。案内してくれたスタッフいわく、源兵衛さんと長時間話せることは関係者以外滅多にないとのこと。終始、着物に対する情熱に圧倒される。その勢いで着物を誂える羽目に。
・十一月三日、日曜日、文化の日
(薬師丸ひろ子さんのコンサートへ)
大阪フェスティバルホールで開催された「薬師丸ひろ子Concert Tour2024〜きみとわたしのうた〜」に参加。映画館「トキワ座」で観た「セーラー服と機関銃」から四十五年の時を経て本人が歌う「セーラー服と機関銃」を生声で。「探偵物語」から「Woman”Wの悲劇“より」、そして「セーラー服と機関銃」の流れに感涙。生きててよかったぁ〜〜。
・十一月五日、火曜日
(リストランテ・ピエンにて秋のオステリア会)
四季折々に開催されるオステリア会。今回は介護スタッフを同行して説教会。もう説教も限界、何も考えず何も意識しないことに、ここまで来れば「逆パワハラ」。

この間、大怪我に見舞われた。私的飲み会も数々あった。怪我の後遺症を抱えながらも今こうして生きていられるのは、可能な限り時間にメリハリをつけ自身の体力と相談してきたから。「誘われた飲み会(イベント)は原則断らない!」を今でも貫いている。

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