なぜ生きているんだ!
2009.01.19 生き方
同級生の訃報に際して
今日帰宅後、いつものように夕食前に何気なく開いて見た夕刊、死亡広告欄にあいつの名前、まさか・・・、友人にすぐさま問い合わせたところ、事実とのこと。・・・、1年前に電話した時のあの元気な声「元気でやっているか」『まあまあな』「結婚したんか」『まだまだや』「何しやんなよ」『そろそろせなあかんな』、あの時のあの電話の声が鮮明によみがえってくる。彼は同級生に自分の病気のことを何も伝えず、来世に旅立った。なんで、なんで、みずくさいじゃないか、かっこつけるなよ。
僕は今なぜ生きているんだろう、彼との差は何なんだろう、運命なのか、それとも決定済事項なのか、生かされているのか、それとも死ねないのか。
坂口安吾の一文を抜粋する。
人間は悲しいものだ。
切ないものだ。
苦しいものだ。
不幸なものだ。
なぜなら、死んでなくなってしまうものだから。
自分一人だけがそうなんだから。
銘々がそういう自分を背負っているのだから、
とにかく今は彼のご冥福をただただ祈るばかりです。
「それじゃ、また。」