院長のコラム

アップル地獄

妻が、自宅で仕事をするのに音楽を聴きたいと言い出した。ネット通販でよく買い物をするので、いつの間にかアマゾンのプライム会員になっていた。プライム会員なら百万以上の曲が聴き放題のサービスが受けられるらしい。ということで、我が家にAmazon Echoが来た。「アレクサ、ボサノバかけて!」とスピーカーに声をかければ自動的に音楽が流れる。「こんな時代になったんだ、、」感心することしきりである。そうはいえ、百万曲といえども思っていた以上に限りがあり、もちろん最近の曲など聴けない。コンピューター関連に比較的明るい長男が帰省した際、「それならアップルミュージックがいいんと違う。」とアドバイスをくれた。

NSXで繋がったiPodが何度試してもウルスで繋がらない。いよいよランボルギーニの担当者に連絡したところ一言、「長嶋さん、それはiPodが旧いからですよ。」の返答に絶句した。初期不良と思い込んでいたウルスがNSXの何倍も先を行っていた。いかれていたのは僕の情報収集能力だった。「さて、(音楽環境を)どうしようか?」迷った末、長男の言葉を思い出した。アップルミュージックの音楽配信サービスを受けることにした。吃驚仰天とはまさにこのことである。好きなミュージシャンや気になるアーティストの曲があっという間に聴ける。思い出の音楽、八十年代や九十年代はもちろん、四十年以上も前の青春のメドレーがしれっと流れてくる。しかも、車とペアリング済みなので車内でもありとあらゆる楽曲が聴けるようになった。思わず何でもかんでもiPhoneにダウンロードしていたら、携帯画面に「iCloudで容量を増やしませんか?」の連絡がその都度来るようになった。この段になってようやく、自分のiPhoneが6Sであること、容量が16GBしかないことが判明した。

同じ頃、MacBook Proの調子がどうも良くない。タッチトラックパッドに反応しなくなったのだ。ただでさえ滞っていた院長コラムが、PCというハード面の障害でさらに支障をきたすようになった。耐用年数が過ぎ、持ち運びに重かったので買い替えを決意した。時を同じくして自宅のiMacまで様子がおかしい。長男の「いつぶっ壊れてもおかしないで。」の半ば脅し文句に、こちらも入れ替えすることにした。アップルの新製品に長年興味がなかった。しかし成り行き上、アップルのホームページを覗くことを余儀なくされた。見ていると、Amazon Echoのアップル版HomePodが発売されることが告知されていた。時を同じくして、内視鏡検査室のiPodも「なんだかなぁ~」な状況である。アップルミュージックを手に入れた僕は鬼に金棒だ。検査室の音楽環境を刷新することにした。

令和元年八、九月はアップル地獄に陥った。MacBook Air、iMacと立て続けに購入せざるを得なかった。HomePod用のiPadも購入しなければならない。もちろん、HomePodは予約購入したから発売と同時にクリニックに到着。ここまで踊らされたら締めはあれしかない、iPhone 11 Pro Maxを購入することにした。九月十日の発表を確認、十三日の予約開始と同時に予約、二十日の発売日には我が家にiPhone 11が到着した。

長嶋雄一クリニックお問い合わせ

診療科目(内科・消化器科・胃腸科)
診察週

月・火

木・金
奇数週
(第1・3・5週)
8:00 ~ 16:00 8:00 ~ 16:00 8:00 ~ 15:00
偶数週
(第2・4週)
8:00 ~ 12:00
休診日︓第1・3・5週水曜日、第2・4週土曜日/ 祝・日曜日