院長のコラム

リーダーはバカ殿さま?

2010.05.30

鳩山民主党に対する私見
10-5-30
国民の一人として、納税者として、時の政権に思うことはたくさんあります。しかし、クリニックのコラムでいくら騒いだところで世界は全く変わりません。評論家を気取って一端のことを話しても、それは自己満足にしか過ぎないことも知っています。なので、どうしても理解・納得できない、これは危機的な状況にあると感じた時だけ政治についてのコラムを書くようにしています。

昨年11月12日の「小泉劇場第二幕」のコラム中で、民主党政権について憂慮していることを書きました。あれから半年、憂慮を通り越して、悪夢が日々現実化する惨憺たる状況になっています。国内問題だけならまだしも、国際的にみて、ギリシア危機に端を発するユーロへの信用不安による金融問題、隣の国南北朝鮮は一触即発の状況。何れの問題も日本経済・日本の安全保障に大きく関わってくるがゆえに、日本が国際社会の中でリーダーシップをとるチャンスでもあるはずです。なのに、現政権は泥沼にはまりこんでしまって、まさに拘泥状態。国民から無視され、国際社会から無視され、挙句の果て盟友だった社民党から三行半をつきつけられるような状況です。政権末期の麻生政権の時よりも閉塞感、いや閉塞感を通り越して喪失感を自身感じています。「政権交代」という言葉は、幻想、夢幻であったことを骨の髄まで知らされました。

それでは、今回のような事態を招いた原因は何処にあったのでしょうか。鳩山由紀夫という希代稀なる「バカ殿さま」が日本のリーダーになったからなのか、民主党という政党自体の体質なのか。断っておきますが、日本のリーダーをバカ呼ばわりすることは、自分自身相当抵抗があります。世の中には様々な分野でリーダーがいます。リーダーには、組織を束ね導いていくという責任があります。したがって、リーダーは確固たる信念、幅広い教養、高潔な精神を持ち、清廉潔癖でなければなりません。そのリーダーに責任を託したからには、その一員はリーダーに敬意を払い、サポートして行く義務があります。弱小ながらも、僕も長嶋雄一クリニックのリーダーで、スタッフに給与を支払い、スタッフの夢をかなえる手助けをしていかなければなりません。スタッフに尊敬されるような立ち振る舞いをしなければなりません。日本の舵取りをする首相も程度の差はあれ、リーダーとしてどうか、という評価が先ずなされなければなりません。その観点から見ると、その発言はブレにぶれ、発言内容も言い訳・詭弁に終始。母親から何十億もの子供手当をもらいながら、秘書がやったことと知らぬ、存ぜず。それくらいならまだしも、このままで行けば日本は中国の属国になり、ギリシアのように国自体が財政破綻しかねません。これを「バカ殿さま」と言わずして誰を呼びましょう。同じバカ殿でも志村さんの「バカ殿さま」は、取り巻きがしっかりしているという点では勝っているかもしれません。

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