人間力を高めるスピーチ・プレゼンテーション能力
自信が芽生えれば、誰でも名スピーチができる?
26年間プロ野球実況を中心に、日本テレビのスポーツアナウンサーとして活躍された山下末則さんを御呼びしてのセミナーに参加してきました。山下氏は、現在スピーチコンサルティング事業を中心とした、株式会社パーフェクトスピーチの代表取締役をされているそうです。参加人数は15人程度でアットホームなものでした。
山下氏の自己紹介、現役アナウンサー時代の裏話を聞いた後に、スピーチの実際、実践になりました。今回のセミナーは「how to」の教授というよりも、実際にプレゼンテーションを行ってもらい、それについて山下氏がコメント、指導するという方法をとっていました。明日から急にプレゼンがうまくなるというものではなく、各人が日々実践して行く中で自信を深めて行って下さい、という提案型のものだったと思います。具体的に言うと、山下氏から題目を与えられ、2分程度の時間でプレゼン内容を考え、2分程度で実際にプレゼンするというものでした。題目は「山」「土」「火」「水」「風」等でした。
私に与えられた題目は「雲」でした。ぱっと浮かんだのは「行雲流水」という言葉で、行く雲のごとく生きて行きたい、ということを伝えたい!と思いました。しかし、それを如何に伝えるか、如何に起承転結をつけるかという次の段階になると短時間では全く構築できず、プレゼン内容は支離滅裂、「えーっと」「あのー」が連発の惨憺たるものでした。
自分の語彙数・話題の少なさ、何よりも場慣れしていないことを痛感しました。感動はさせることは出来なくても、安心して落ち着いて聞けるプレゼンが大事だということを学びました。「I can change」ではなくて「I must change 」といったところでしょうか。