院長のコラム

今回の事務職員応募に関して

2011.05.1

第一次の選考基準 
11-5-1-1
開業して4年が経過した。この間、事務職員の入れ替わりが3度あり、今回で4度目になる。
当院は、電子カルテ一体型のレセプトコンピューターを導入し、投薬は院外処方にしているので、事務職員は2人で十分である。仕事に生き甲斐、責任をもって取り組んでもらうために正規職員が原則である。
内視鏡検査が主体のクリニックなので、医療事務はもちろんのこと、医師・看護師と綿密に連絡を取りながら、検査をいかに要領よく進めて行くかを考える司令塔の役割も担っている。通常のクリニックと異なり、瞬間瞬間において的確な状況判断が要求される。したがって、この流れをうまく作ってくれないと僕は手厳しく指導する。受付にはいるが看護師と同様座っている時間が少なく、院長から怒鳴られ何かと大変な仕事である。

現在まで試行錯誤で事務職員を募集している。最初の方は人から紹介された方で、とても愛想がよく真面目だった。しかし、医療事務の経験が初めてで、どうにもこうにも相性が合わなかったようである。この経験を生かして、今度は経験者でかつ紹介された方に来てもらった。この方も、笑顔はもちろんのこと患者さんへの対応もよかった。しかし、ある時、管理職として当院を率先指導して行くことが出来るかどうかを問うたところ、現時点では困難との返事で、ちょうど体調も崩された時期で退職となった。
3度目は経験者で、今度は人による紹介ではなくハローワークを介した。色々な条件をつけたせいか相当ハードルが高かったようで、思っていた程紹介されなかった。けれども、ハローワークというフィルターを通して紹介されただけあって確かな人であった。約1年が経過して当クリニックの誇れるスタッフに成長してくれた。しかし、諸事情により、引き止めたものの退職する方向になった。
4回目はどうしようか迷った。迷った末に下した判断は、埋もれている人材を広く発掘してみようということになり、地元紙に募集広告を出した。
以上が今回までの事務職員募集の経緯になります。
今回、たくさんの方に応募いただきありがとうございました。皆さん甲乙つけ難く、スタッフと僕とで人選に差異が出る程でした。医療事務の仕事をしたいが募集がなく現在は別の仕事に就いている方、理由があって医療事務を辞めざるを得なくなった方にこれから辞めようと思っている方、医療事務の仕事に興味を持っている方などなど。労働の需要と供給におけるアンバランスやミスマッチを痛感しました。
大変混乱し迷いましたが、以前院長コラムで書いた内容に基づいて今回は、医療事務経験者(医系)で、履歴書に添え書があった方を原則一時選考通過者とさせていただきました。この方法が、応募していただいた方、スタッフや院長はもちろん、第三者に説明し納得してもらえる最大公約数の選択法だったと思います。
今回このように選考基準を明らかにしたのは、応募していただいた方の気持ちや思いを想うと、基準を明らかにすることが、当クリニックの出来る精一杯のお詫びの気持ちの表現と考えたからです。今回選ばれなかった方の益々の活躍と発展をお祈りするばかりです。当クリニックも、次回も皆様から応募いただけるよう努力していかなければならないことを改めて感じています。

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