何たる不覚・・・、
第5回長嶋雄一クリニックカラオケ大会
去る12月11日、忘年会を兼ねた第5回長嶋雄一クリニックカラオケ大会が開催され、クリニックに関係する方々総勢20人以上が参加してくれました。今回は製薬会社の移動もあり、新担当者の歓迎会ともなりました。今回のテーマは「冬のラブソング」、前回同様多いに盛り上がりました。
しかし、今回はお酒を飲まなくても盛り上がってくれるアストラゼネカ、お酒を飲んでもしっかり管理してくれるアステラスの両MRさんがいなかったため、各人が歌った曲と点数をつけた紙を消失してしまいました。このホームページを見て自分の点数と順位を確認している皆様、誠に申し訳有りませんでした。以後このようなことが起きないようしっかり役割分担を決めますので。以下が分かっている範囲の3位までの順位です。
1)91点 大阪血清 さらばシベリア鉄道
2)89点 院長 冬が始まるよ
2)89点 アルフレッサ 安奈
僕がとうとうベスト3に入りましたが、相当怪しいような気がします。どう考えても自分の歌唱力と点数が一致するとは到底思えません。大日本住友製薬さんの「いつかのメリークリスマス」は、この人相当歌い込んでいるな、と思わせる歌いっぷりでした。ただし、服を脱がされながらだったので、光景はすっかり「とほほ」なものでしたが。当院スタッフの「ハナミズキ」にもすっかり感動しましたが、点数は決して高くありませんでした。
いつも感心させられるのは、グラクソさんとベーリンガーさんです。まさに身を投げ出して歌った矢島美容室の「ニホンノミカタ-ネバダカラキマシタ-」に一同大爆笑、一気にテンションがあがり、その後は飲めや歌えや騒げやのまさに体育会系の飲み会になりました。その場を盛り上げるために馬鹿になれる、ある意味でMR魂を見せつけられました。大会主催者としては、感謝感激雨嵐です。何故だか、最後は皆で肩を組んでレミオロメンの「粉雪」を大合唱し、盛会のうちに今回も終わりました。
人間関係がますます希薄になっていくこの世の中で、このような濃密な時間をたくさんの方々と共有出来たこと、年を取ってますます大人になることを要求される現状で、我を忘れて時間を忘れてばか騒ぎが出来たことに感謝します。