院長のコラム

嬉しい!悲しい!祝、田校センバツ出場!(3月18日後日談(1))


3月18日の休診広告を地方紙に掲載したのが3月13日。その日の第一面には、小型ロケット「カイロス」初号機が発射直後に爆発して打ち上げ失敗に終わったニュースが大々的に報道されていた。衝撃的な爆発写真のその一番下段に、当院の「センバツ高校野球応援に行くから休みます。」の何とも馬鹿らしい軽い広告。我が国初の民間単独ロケット打ち上げに国民の期待は相当高まっていたが、そう簡単にいかないことを改めて思いさらされた。「星稜に一泡吹かせてやる!」なんて夢のまた夢で、ロケット打ち上げ失敗が何かを暗示しているような気がした。

いよいよ3月18日当日。例年より気温は低めだが天気は快晴。13時半開始の試合に当地を出発したのは8時。40台以上のバスが一堂に会するのは困難なため3ヶ所から分散して出発。我々夫婦と太陽は実行委員会役員枠のバスに乗車。いつもなら大阪に行くのは自家用車で運転は何が何でも僕。運転は気性が出るもので、僕は何かに駆られるようにクルマを走らせる。しかし、今回はバスで悠々自適、タイムスケジュールは余裕を持って決められているから焦る必要はなし。先ずは岸和田インターチェンジ(IC)でトイレ休憩かつ全車集合。と思いきや、下津ICを過ぎて長峰トンネル辺りから大渋滞に。渋滞情報によると、海南IC出口付近で事故渋滞とのこと。事故車を横目に渋滞を抜けた時は、もうすでに岸和田に着いている時刻。岸和田に30分遅れで到着した時刻に着いていたバスは半数以下。何もかも想定外で動いていることは自明の理。バス間でどのような申し合わせをしていたか知る由もないが、おそらく現地集合ありき、その間のトイレ休憩等は個々のバスに委ねられたに違いない。何とも幸先の悪い出来事が起こってしまった。

春夏の甲子園はテレビ画面でしか観たことがない。画面に映る選手や監督の表情、投げた球筋、打球の行く末、走った先、テレビが臨場感を持って放送してくれる。サッカーもそうだが野球もテレビで観るのが一番と思っていた。似たもの夫婦とはよく言ったもので、それが我々夫婦の共通認識。その夫婦が成り行き上母校の応援のため甲子園に行かざるを得なくなった。しかも初の甲子園。和歌山から甲子園に行くには甲子園浜ICで降りるらしい。ICを降りて道すがら「お嬢様学校」のイメージが強い(あくまでも私見)武庫川女子大。まもなくして、甲子園を右手に見ながらバス駐車場へ。観光会社との合同会議で聞かされていたように、甲子園での高校野球大会応援はすべてが綿密に計算されつくされていた。事前にバス台数を届けて駐車場を確保。しかも最大バス数が決められていて、確か50台以上になれば自前で確保しなければならなかったと覚えている。甲子園球場から歩いて20分の場所に我々田辺高校一同様の駐車場が。甲子園から駐車場までのバス道中、歩道には先に到着した田辺高校応援ブラスバンドの一団が甲子園に向かって歩いていた。この日は晴れていたから良かったものの、雨だったらと思うとゾッとした。

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