山本耀司という人~第9回~
ヨウジヤマモト民事再生法申請
今シーズンの人気ジャケットだそうです。
マニア垂涎のジャケット、だそうです。
ちなみに私は購入しませんでした。
理由は次回に・・・。
ヨウジヤマモト:再生法申請
「Y’s(ワイズ)」などのブランドショップを展開し、パリコレクションの常連でもある山本耀司氏のデザインで知られるアパレル業のヨウジヤマモト(大塚昌平代表取締役、本社・東京都品川区)は9日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、保全命令を受けた。帝国データバンクによると、負債総額は約60億円。
民事再生法の申請につながる兆候は大分以前から感じられていた。私のプロフィールにもあるように、北海道、東京、和歌山、岡山と転勤するとともに最寄りのヨウジヤマモトのショップには必ず顔を出すようにしていた。青山店を中心に、岡山エスカルゴ、神戸BAL店、心斎橋店である。田辺に帰って来てかれこれ7年になるが、この間に学会で福岡を訪れた際立ち寄った九州岩田屋にはもうオムはすでになく、そうこうするうちに神戸店、心斎橋店の閉店、岡山が取り扱わなくなったと風の便りに聞いた。相当個性の強いブランドなので、顧客の確保・維持が困難なのかな、ディフージョンブランドであるワイズが各地にあるのでそちらを中心に、ヨウジヤマモトオムは店舗統合を計っているのかな、程度に思っていた。
しかし、以前書いた札幌店の閉店で、これはやばいな、と思った。北海道はヨウジヤマモト、ワイズのファンが多い土地柄だそうである。私が道内にいた頃スタッフから、東京以外ですべてのヨウジ、ワイズブランドが揃っているのが北海道であること、札幌の緯度がパリと同じくらいなので気候的にも似ていて、耀司さん自身も好きな街の一つであること、を聞いた事がある。パリで開いた96−97秋冬コレクションを東京ではなく、札幌のJR苗穂駅で開催したのはそのことを物語っている。思い入れのある地からのシグネチャーラインの撤退、閉店するとい連絡が来た際、長くお世話になったスタッフから経営事情について詳細を聞く事は出来なかったが、まさに暗雲が垂れ込めているといった表現がぴったりする憂鬱な気分になったのを覚えている。
今シーズン購入したギャバのキュロット。
大分短く見えますが、短足の私がはくとスカートのようです。