今回のテーマはずばり「人生で一番ツライ時、勇気づけられた、励まされた、そして、今を懸命に生きる自分に捧げる曲」でした。
毎回少しずつ参加人数が増えてきて、ますます終わりの読めないカラオケ大会になってきました。今回が11回目、振り出しに戻ったのを機に、一次会居酒屋、二次会カラオケボックスを止めて、一次会からライブハウスを借りきってのカラオケ大会になりました。
今回は、総勢50人のカラオケ大会になりました。いつものメンバーに加えて、懇意にさせていただいているFクリニックの先生とスタッフ、門前薬局の薬剤師さんにも特別参加いただきました。
いつも振り返って思うことがあります。なぜ皆はしゃぐのだろう、なぜそこに笑顔があふれるのだろう、なぜそこまで楽しめるのだろう、なぜまた参加したくなるのだろう。ミスチルの歌詞の一小節「皆病んでいる、必死で生きている」ではありませんが、日常自身を抑えている、日常自分を押し殺している、日常自分自身を偽っている、その鬱憤がカラオケ大会に反映されているのではと。今回も盛会になりましたし、次回に繋がるカラオケ大会になりました。
経営者の極意にリスク・マネージメントがあります。自分で決めたテーマにも関わらず、3日前まで何を歌うか決めかねていました。大会主催者である自分が中途半端では周りに示しがつかない、ということで前日に男3人でカラオケボックスに予習に行きました。年齢・外見の全く異なる男3人のカラオケボックスは、店員さんドン引きのホモ達?の目で見られましたが、決戦の金曜日を直前に迎えている我々は必死です。僕は、浜田省吾の「J・BOY」と尾崎豊の「シェリー」を歌って、何れも点数は85点以上で気分的には楽勝、まあ3位以内確実、という自信を持って翌日を迎えることになりました。
しかし、カラオケボックスで小ぢんまりと歌うのと、ライブハウスの舞台でフラッシュライトを浴びながら歌うのとでは雲泥の差があることを実感しました。
自身納得行かない結果となりましたが、氣志團の「ワンナイトカーニバル」とゴールデンボンバーの「女々しくて」で皆が盛り上がれたのは今年最大の収穫でした。
以下に今回の結果を報告させていただきます。
1 JMC シャ乱 Q シングルベッド 85
2 風雅 ザ・ブルーハーツ 終わらない歌 82
3 Nクリニック プリンセス・プリンセス ダイアモンド 78
4 オールスターズ 気志團 One Night Carnival 78
5 Fクリニック Dreams come true やさしいキスをして 77
6 K社 コブクロ YELL 77
7 Fクリニック 倖田くみ 愛のうた 75
8 〇〇呉服店 Dreams come true 何度でも 75
9 JMC THE MODS 激しい雨が 73
10 D社 ミスターチルドレン CROSS ROAD 72
11 M社 佐野元春 Someday 72
12 Nクリニック 尾崎 豊 シェリー 71
13 T社 加山雄三 サライ 71
14 ペットショップ 大事マンブラザーズ それが大事 71
15 風雅 GREEEN キセキ 71
16 〇〇観光 スキマスイッチ ユウリカ 70
17 Nクリニック Aiko 桜の時 70
18 〇〇呉服店 氷室京介 ANGEL 70
19 〇〇洋品店 EXILE M&A 69
20 Fクリニック JUDY&MARY クラシック 68
21 〇〇血清 ソナーポケット 365日のラブストーリー 67
22 N社 モンゴル800 あなたに 67
23 門前薬局 尾崎豊 僕が僕であるために 67
24 E社 hitomi There is 66
25 S卸 EXLIE Someday 65
26 A卸 高橋洋子 魂のルフラン 65
27 〇〇呉服店 長渕剛 とんぼ 65
28 A1社 福山雅治 道標 64
29 Nクリニッ ZARD 負けないで 64
30 M社 SMAP オリジナルスマイル 64
31 〇〇石材店 スカパラ 美しく燃える森 64
32 〇〇美容室 ゆず 栄光の架橋 63
33 Nクリニック 槙原敬之 どんなときも 63
34 Nクリニック Mr.Chirdren 彩り 63
35 〇〇社 ウルフルズ がっつだぜ 62
36 A2社 ミス花子 河内のおっさんのうた 61
37 ◯◯血清 EXILE Choo Choo Train 60
38 K2社 安室奈美恵 Don’t wanna cry 60
39 △△社 Mr.Chirdren シーソーゲーム 58
40 T2社 ウルフルズ 笑えば 58
41 S社 ザ・ブルーハーツ リンダリンダ 55
42 Fクリニック 沢田研二 君をのせて 54
43 A3社 Mr.Chirdren イノセントワールド 38 |