院長のコラム

2023年10月15日(日)

10月14日土曜夜、浜田省吾「On The Road 2023」を大阪城ホールで楽しんだ。その後、地元仲間と地元ではない大阪で飲み会に興じた。ホテルに帰るやいなや、僕はベッドに潜り込んだ。しかし、女性はそうじゃないらしい。化粧落としや汗が気になるそうだ。気付いた時には、明けたばかりの太陽がカーテンの合間から燦然と輝いていて、当たり前だが隣のベッドには妻が眠っていた。10月15日日曜日は神戸でユーミンのコンサート。夢にまでみた浜省とユーミンのコンサート。夢の半分が終わり、後は半分。いつも思うことだけど、夢は叶える過程がウキウキワクワク。どこのホテルに泊まろう、そこからどうやって会場まで行こう、コンサートが終わったらどこで食べよう。たどり着くまで期待に胸を膨らませながら暗中模索、心弾ませながら試行錯誤するのだが、終わってみれば一気に脱力感に襲われる。

神戸ワールド記念ホールは斉藤和義以来二度目。前回は車でホテルオークラ神戸に行き、そこから会場までは公共交通機関を利用。コンサート終了後、友人がワールド記念ホールに迎えに来てくれ、彼と会食後はホテルへ、ゆったりまったりした旅程だった。しかし、今回は終始自車を使っての移動。コンサート終了後は余韻に浸るまもなく神戸から田辺へ二時間の弾丸帰宅。前回の市民広場駅と周辺駐車場の大混雑が強烈に印象に残っていた。ライブ終了後、スムースに車に乗れたとして、駐車場出口の渋滞に巻き込まれれば元も子もない。近隣のこぢんまりした駐車場を見極め、かなり余裕を持って移動する予定を組んだ。ホテル阪神大阪をチェックアウトする頃、当日の席の案内が携帯電話に届いた。「アリーナ北5ブロック6列」、アリーナの6列と書かれているけれど、この席がいいのかそうでないのか皆目検討がつかない。

開場が5時、大阪から神戸まで車で約1時間。時間的にかなり余裕があり、神戸に行きついでに市内の有名時計店にお邪魔することに。妻の時計の2年目点検の他にもう一つ目的が。コロナ禍前後くらいだろうか、前から気になっていた時計をペアで予約することにした。当時も相当人気があったけれど、まだ予約可能だった(僕が予約してしばらくして予約不可に)。男性モデルは納品予定が全く立たないが、女性モデルは順番が2番目なので早ければ1年後くらいには納品できるかもとのことだった。それが思っていた以上に早く、半年もかからず納品された。「これなら案外自分のも早く購入できるかも。」と期待したが、一度だけ連絡があったのは、希望の文字盤が購入できなくなったので文字盤変更をお願いしたいとの連絡だけ。以来、なんの音沙汰もなくエントリーして3年弱が過ぎている。今回の来店目的は、エントリーが残っているかどうかの確認もあった。待機者に入っているけれども、相変わらず待機人数や順番に関しては教えてくれない。それでいて、「次はどんなモデルを考えているのですか?」と問うてくるので、「先ずは予約しているモデルを納品してくださいよ。それから次です。」と嫌味を込めて返した。もう半ば諦めている。

用事を済ませ、一路ワールド記念ホールへ。開場の一時間半ほど前に近隣の予定した駐車場に無事停めることが出来、開場までの時間、神戸ポートピアホテルのラウンジで寛ぐことにした。

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