2012最後のお告げ
由布院温泉へ
ネットから拝借の画像です。
今回見た光景は、辺り一面山吹色で、
雪が舞い散っていました。
別府温泉の翌日は、名高い由布院温泉である。11時ホテルをチェックアウトして、次の旅館のチェックイン15時まで相当時間がある。旅程を任せていた妻が選択したのは阿蘇山周遊だった。灰色の曇天が今にも降雨があることを知らせていたが、前もって予習をしていない僕はその選択に身を委ねるしかなかった。とともに、「僕には神通力がある。きっと阿蘇に行けば光り輝く太陽が降り注ぐに違いない。」と信じて車をとにかく走らせた。
阿蘇山麓のドライブインに立ち寄る頃には、雨がみぞれになっていた。そこからロープウェイ会社に連絡したところ、「運行はしていますが、あいにくの天気で景色は保証出来ません。」との返事だった。電話で聞くまでもない天気である。阿蘇山上は断念して、阿蘇神社に参って、阿蘇山周遊経由の由布院ドライブに変更した。 由布院の旅館は、初体験のものだった。広大な土地に、本館を中心として部屋と称する離れが点在していた。敷地内に源泉があるらしく、湯けむりがもうもうと出ていた。我々が泊まった部屋は、離れと言っても2階建ての1軒屋なので、旅館に来たはずなのに他所の家に泊まりに来たような落ち着いた雰囲気だった。コバルトブルーの広い露天風呂が特徴的で、宿泊客以外も多数入浴しに来ていた。露天風呂、家族風呂、部屋風呂と終日温泉三昧だった。本館で食べる料理も、地元の食材を中心に取り揃えられており満喫した。 翌日も由布院は寒く、うっすらと雪が積もっていた。由布院から別府へのやまなみハイウェイは、「ここは雪国?」と思うくらいの景色だった。4駆車とはいえノーマルタイヤの車では、上りはそうでもなかったが下りは戦々恐々だった。レンジローバー・イヴォークには、各種路面状況に対応するテレインレスポンスが装着されているが、この旅行中何度も雪上モードに切り替えて走ることが多かった。 旅行中の天気は予報で大体分かっていたが、雨にみぞれに雪と、北国に行くわけでもないのに、我々にとって折角のハレの行事がここまで天候に恵まれなくなるとは想像さえ出来なかった。日頃の行いが悪いのか、信心が足りないのか、それとも、「来年はもっとしっかりせい!」、神様の今年最後のお告げかな、反省するとともに心新たに気持ちを引き締めた。 |
これも、ネットから拝借。 まさにこの写真のような温泉でした。 入浴剤でもこのような色を体験したことはありません。 |