クリニック紹介
内視鏡検査室
- 1)検査内視鏡
・ 上部内視鏡検査(主に鎮静剤を用いた経口もしくは経鼻内視鏡)
・ 下部内視鏡検査2)治療内視鏡
提携病院の開放病棟を利用して下記内視鏡治療を行っています。
・ 上部消化管(消化管止血術、食道狭窄バルーン拡張術、内視鏡的食道静脈瘤結紮術(EVL)、内視鏡的胃ポリープ切除術、内視鏡的胃粘膜下層剥離術(ESD)等)
・ 日帰り大腸ポリープ切除術
内視鏡システム
- 当クリニックでは、フジノン東芝社製の最新の内視鏡システム(Sapientia) を導入しています。
開院当初スコープは、上部經鼻EG530N、上部EG590WR、下部EC590ZW の3 本体制でしたが、 今年の3 月より上部EG590ZW、下部EC590MP を購入し5 本体制で内視鏡検査を行っています。
内視鏡関連の洗浄について
- 近年、医療機器を介した、患者様への病原体の感染事例が問題となっております。
当院では使日本消化器内視鏡学会の内視鏡洗浄・消毒ガイドラインに従い、検査毎に内視鏡自動洗浄機( カイゲン: クリーントップ) での洗浄・消毒を行っております。
また生検鉗子などの処置用具はすべてディスポ製品を使用し患者様の感染防止対策に万全を期しています。
内視鏡待合室
- 白を基調とした部屋で、患者様がリラックスして検査を受けられるように様々に工夫を凝らしています。
鎮静剤を用いた内視鏡検査後や内視鏡治療後は、帰宅するまでの間休息が取れるよう2脚のリクライニングチェアーを用意しています。
高周波凝固装置
- ERBE 社のICC200 を導入して、大腸ポリープ切除はもちろんのこと、ESDも行っています。