ねんきん
今月5日、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが、白浜町を来訪~南方熊楠記念館を見学されたそうですね~秋篠宮さまは3度目の来訪で、悠仁さまは初めてだとか。
南方熊楠翁生誕150周年を記念して、この10月に田辺市でも式典・シンポジウムが開催されていました。
ちょうど我が家でもその頃~
秋の長雨の休日~たまたま帰省していた私の姉が、子供たちに
『雨やけど、どこか行く?熊楠記念館に行ってみる?リニューアルしてるよ。』と。
『ん~水族館がいいけど🐠、熊楠かぁ~行く行く⤴ 面白いん?』と。
(ちなみに、京大水族館は何度も行っていて、お隣の記念館には一度も行ったことがありませんでした。)
私ではなく、姉の提案なので、子供たちは大喜び☆
行き先より何より、久しぶりに姉と一緒に遊べることが嬉しいようで(笑)
道中、あっ、「生かげろう」食べよう😋と寄り道。
次第に雨風が強くなる中、水族館を右折~
すると、その先には道幅が狭い上、急坂の片側交互通行の信号機~
周りの自然を楽しむ余裕なく、恐る恐る徐行で上りつめ、熊楠記念館に到着(^^;)
モダンな建物でエントランスのオブジェも素敵~海が眺められる読書スペースもありちょっとしたカフェみたいな感じ♪
早速2階の展示室へ~
展示室前の小ホール前には、7m70cmにもおよぶ絵巻物のような世界一長~い履歴書が展示されており、スゴイッ~と思わず足が止まりました。
熊楠は子供の頃から、蔵書家を訪ねては読書をし、帰ってきてはそのまま記憶から書き写すという筆写を繰り返し、和漢三才図会(江戸時代の百科全書、全105巻)をことごとく写し取ったという驚異的な記憶力!
文字や挿絵までもが細やかにとても丁寧に写してあり、文字離れが進む現在社会の中で何とも考えさせられるものがありました。
世界的な博物学者・植物学者である熊楠といえば☆粘菌☆
粘菌の展示コーナーでは、古木に付いた粘菌を顕微鏡でみることができるとあって、
子供たちもすぐさま顕微鏡に集合!興味津々👀
『え、これが粘菌?!きれ~い☆』
なんとなんと、初めて見る生きた粘菌の美しさにみんな驚き~色や形が変化に富んでおり、とても幻想的なんです~
粘菌の細胞の活動も実際に見ることができ、血管の中を血液が流れているような感じで、不思議なことに60秒後にはその流れが逆方向に動くという…その瞬間を見たいがために、顕微鏡の取り合い👀!(雨の日で来館者が少なくて良かったぁ~)
帰りに、“せんべいや”に、またもや寄り道~ソフトクリームを食べながら、
『熊楠どうだった???』と息子に聞くと、
『ん~~~あっ、熊楠ってあんパンが好きなんやって~書いてたで~』と。
粘菌より、熊楠の好きな食べ物のインパクトの方が強く残ったんやね(笑)
知らなかったのですが、色とりどりの熊楠あんパンって売ってるんですね😋
残念ながら、生憎の☔で、記念碑や番所山公園内も散策できず、展望デッキも閉鎖中でしたが~円月島や塔島などが眺望できる素晴らしい景観だそうなので、晴れている日にもう一度訪れたいなぁ~って思いました。