一歩踏み出せた一冊
2020.10.4
先日久し振りに図書館に行ってきました。新書コーナーに沢木耕太郎の名前を見つけ、私の人生に大きくかかわった本を思い出しました。それは、
沢木耕太郎の深夜特急です。アジア→ヨーロッパ終点ロンドンの中央郵便局まで乗合いバス&タクシーで移動する旅の記録です。その日の予定、宿泊先は行き当たりばったりで決め、自由に生きる。その土地の食事を楽しみ、その土地の人とふれ合い時には騙されたり、人の温もりに触れたり…
いつか私もこんな旅したいなぁ、と思って、20代「こんな毎日で人生終わって良いのか?」俗に言う「自分探しの旅」と思い日本を飛び出しました。と言っても女一人のアジア旅は勇気がなく、ワーホリビザや学生ビザを利用してオセアニアにトータル約3年、旅をしたり仕事をしたりと自由に生活していました。
話は長くなりますので割愛しますが、恥ずかしい事や辛い事、助けられたり助けたり、色んな国の人との出会いで、内向的で人の目を気にしていた性格が一変しました。そして学んだのは、小さな事でもいいので他人に追従されない専門分野を持つ事!それは他人に対する僻みから解放してくれ人生の糧になり心に余裕が生まれます。人と違うくていいんだ!と。
生き方を決めるのは自分、その責任をとるのも自分。
死ぬときに自分に問うてみたいです。
「どうだった?」と。
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