スタッフコラム

痛っ!!

2016.04.5

3月14日(月)ホワイトデーの朝の出来事でした。
その日は、暖かい日が続くなと思いきや、急な寒の戻りがあった日でもありました。
「今朝は昨日に比べて冷えこんだなぁ~」と鍵当番である私は、いつもより少し早めに出勤。いつもどおり入口の鍵を開け、続いて内側の扉にある下の方の鍵を開けようと前かがみ姿勢をとり、体勢を戻そうとしたその瞬間!腰にギクっと激しい痛み!!『ウッ』言葉にならず、とにかく体勢を何とかしなければ・・・と。必死の思いで扉に掴まり上半身を起こしたものの、今度はその体勢から体を動かせない、腰が痛くて、床にある自分の脱いだ靴さえも手に持つことすら出来ずに扉の脇にもたれかり固まってしまい、どうしよう😭😭・・・と思いながら、必死の思いで後ろを振り返っていると、救世主☆スタッフさんが不思議な光景を見るかのように小走りで寄って来てくれ『どうしたん?大丈夫?』と。事情を話し、荷物も靴も運んでいただき、助けを借りながら何とか壁伝いに歩くことができホッ。手足は大丈夫、痺れもない、ただただ腰痛で腰がぎこちなく体勢が思うように動かせない。困った!腰痛持ちではあったが、こんなのはもちろん初めて!これが噂のぎっくり腰!?・・・マジか・・・。このスローな動きだと、先生やスタッフ、それに患者様にも御迷惑をかけてしまうのではないかと思いつつ、検査がスタート!立っている分には大丈夫だったが、やはりなかなか思うようには体を動かせない。先生に言わざるを得ない状況だと判断し、現況をお話させていただくと、先生はすぐさま鎮痛剤とシップの処方をしてくださり、周りのスタッフの方にも助けていただき、自分のできる仕事に専念しながらも申し訳なさでいっぱいでした。
結局、その後も先生も心配してくださり、整形外科への問い合せまでしてくださり、その日は、早退させていただくことになりました。
整形外科でもとても親切に診ていただき、X-P、注射、電気治療、マックスベルト装着へ。ベルトをすると、腰が保護され痛みがやや緩和。
診察が終わり、職場に連絡、先生にもその旨をお話しする中で、『運動不足ですね(笑)。これからは運動してくださいよ』と。『はい、おっしゃるとおりでございます(笑、痛ッ)。』

先生やスタッフの方々のあたたかい気遣いが本当にありがたく感じ<(_ _)>、改めて私自身も何気ない気遣いや心配りを忘れないようにしなければ…と(#^^#)。そして、腰痛を起こさせない体力作りを目標に、腰痛が治ったら、まずは腹筋運動から少しずつ始めようと心に決めている私であります☆

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