考えること
2011.12.18
皆様こんにちは。
冬らしい寒さになり、私はこたつから出られなくなりコタツムリになってしまっています。
つい先日、娘とこたつでまったり過ごしていると、娘が「子曰わく、学んで思わざれば則ちくらし。思
うて学ばざれば則ちあやうし。」と論語を言い出しました。
とても良い論語を知っているねと言うと、「意味は知らないど、学校で習った!」と話す娘…
この論語の通り、良い知識を教わっても自分でその内容を考えなければ、十分理解したとは言い難い。
しかし、逆に「思うて学ばざれば則ちあやうし」と言うように、自分のやり方に自身を持ちすぎると、
自己流のやり方に囚われ過ぎて、よいアドバイスや意見に耳を傾けられなくなる。
孔子は思索と学習の繰り返しが重要であると教えている。外から学び、自分で考える事で知識が身
についていくのである。
哲学とは、簡単に言えば「なぜ」を中心に考えることである。この「なぜ」を問い、根拠を追求す
ることにより子供なりの深い考えが生まれてくる。
日々の日常生活で、色んなことに目を向け疑問を投げかけたり、読書や友達と会話し、時に議論する
ことで得た知識を自分のなかで考え、その知識を深めていき、自分の考えをもてる子に成長していってほしいです。